皆様こんにちは☆
冬も終わり仕事もスムーズに進む心地の良い季節になりました^ – ^
さて、長年左官業をしていると様々なご指摘を頂きます!
その中でも未だに答えが見えて来ないのが外壁の汚れです!
左官仕上げを外壁に施した場合のデメリットは『ヒビ割れ』と『汚れ』です!
ヒビ割れは、塗り壁材料の発展と、ヒビ割れが起きにくい施工方法で対応出来るのですが、外壁の汚れに関しては色んな条件をクリアしないと美しい壁は保てません!
それは外壁が左官仕上げでも、塗装仕上げでも、窯業系サイディングでも同じことです!
僕が思う、外壁が汚れやすいポイントとして
・日当たりが悪い北面・西面
・風の通りが悪い密集地
・壁の近くに樹木がある
・川や水路に面している
・凹凸ある外壁
・窓のサッシからの雨だれや庇の水弾き
などと考えるのですが、これらの条件をクリアし、クレームが来ない家づくりをするには、樹木が無く、庇や窓が無く、素材感がない無機質な雰囲気の家となります!
実際、簡素な作りの家が増えているのはノンクレームを追求した結果なのか、時代の流行なのかは分かりませんが、クレームの代表格である左官仕上げを衰退させない為にも現在、とある実験をしています^ – ^
漆喰、セメント系、樹脂系を使った左官仕上げのカビや、白化現象(水分と反応して壁の表面が白ける現象)を抑える撥水コーティング剤を各メーカーさんが販売しています☆
成分もアルコール系、シラン系、ケイ酸質系、樹脂系と様々で、対応年数、施工性も違います^ ^
そこでほぼすべての撥水コーティング剤を試してました☆
様々な左官仕上げに、様々な撥水コーティング剤を塗り、屋外に放置です^ ^
これらの実験を草木に囲まれた、湿度の高い弊社の倉庫でやっているので、カビが起きやすい条件は整っています^ ^
現在放置して一年近くなりますが良い結果が見えてきています^ ^
ぬくもりと意匠性のある左官仕上げを後世に残す為にも挑戦し続けなければいけませんね(^^)v
ではまた☆
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