施工項目/現代肥後漆喰〜漆喰〜

平成25年度 熊本市ものづくり大賞受賞/現代肥後漆喰  肥後漆喰とは、古来より受け継がれる、肥後の伝統的な左官塗り壁材です。 熊本城の漆喰壁がその代表です。
 肥後漆喰は有明海で採れた赤貝の殻を主原料に、稲穂、海藻などの、自然素材のみが使用されています。
 現在に見る一般的な漆喰は肥後漆喰のように貝殻を使用するのではなく、石灰岩を使用しています。石灰岩は、自然界に蓄積された限りある資源です。それに対し、貝殻は中身を得た後は捨てられてしまうものです。肥後漆喰は限りある資源を採取するのではなく、捨てられてしまう資源を利用して、新たな価値を生み出している材料と言えます。
 この肥後漆喰に、伝統を引き継ぎながら、新たに色彩やデザイン性を加え、地産池消と環境保全を可能にした材料こそが『現代肥後漆喰』なのです。

【現代肥後漆喰 特徴】

  • 多気孔質の為、夏は湿気を吸収し、冬は湿気を放出して、室内の湿度を一定に保ちます。
  • 貝殻特有のアルカリ質で空気中の菌、臭いを吸着分解し、室内の空気を洗浄します。
  • 完全無添加質なので、アトピー、喘息、シックハウス症候群に万全です。
  • 耐火性、耐震性に優れており、暮らしやすさと安心をご提供します。
  • 二酸化炭素を吸収しながら硬化するのでCO2削減につながります。
  • 自然界から採れた土や石などの鉱物で色付けする事で、多彩な色合いを表現できます。
  • 平滑な仕上がりだけでなく凹凸をつける事で、今までになかった表現方法が可能となります。
  • 和、洋、問わずあらゆる形態の建築物に対応出来ます。
  • お客様のご要望に応じて、色、テクスチャ、デザイン等を完全オーダーメードで製作する為、世界に一つだけのオンリーワンデザインの壁が可能です。
  • 自然界から採れた、貝殻、土、草、石から成型されている為、漆喰としての役目を終えた後は、自然界へ還元する事で、環境保全につながります。
現代肥後漆喰〜イメージ

現代肥後漆喰/製作工程 現代肥後漆喰/色見本 現代肥後漆喰/柄見本

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