施工項目/版築

版築(はんちく)  版築とは、土を層状につき固めて建物の基壇や壁などをつくる古代から受け継がれてきた左官技法です。
 日本では、寺院に多く見られ、現在も奈良の法隆寺などで見ることができます。平安京では、貴族の館の塀としても用いられてきました。また中国では、万里の長城や始皇帝陵といった有名な巨大建造物の他、農民の家屋や塀などにも広く活用されています。
 版築の構造方法は、壁全体を板で囲み、土、石灰、小石、砂などを敷き詰め、たたき棒と呼ばれる棒で、10cm程度の厚みで何層にも叩き固め、作り上げていきます。
 弊社オリジナルの版築は、現代文明の力を取り入れ、昔は不可能だった短期施工を実施させ、工場製品にはない『自然の美』を表現します。
 材料には、阿蘇の土、有明海の貝殻を入れ、天然の鉱物を着色剤として使うことで、従来の版築にはない繊細さとカラーバリエーション、そして地域性を活かした版築を生み出すことを実現しました。

【版築 施工例】
版築 施工例1 版築 施工例2 版築 施工例3
版築 施工例4 版築 施工例5 版築 施工例6 版築 施工例7

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