皆さまこんにちは☆
寒さも和らぎ、いよいよ春ですね^ ^
心地の良い春の季節は仕事はそこそこに、プライベートを充実させたいものです^ ^
さて、以前のブログにも書きましが、昨年の夏に熊本県立大学と建築設計事務所による土壁の耐震実験のお手伝いさせて頂きました☆
貫工法と土壁を構造体とした伝統的な工法を、後世に残す為の取り組みで、土壁を塗った試験台に実験装置で外部から負荷をかけて、壁強度を測るといったものです☆
結果はといいますと、、、
見事に失敗に終わりました(T . T)
過去の実験結果を下回るほどの強度しか出てないという報告でした(T . T)
原因は荒壁土を長期間寝かせ過ぎた事、表の荒壁塗りから裏返し塗りまでの時間が空きすぎた事、水戻しが不十分だった事など、色々と要因は考えられます(;;) 今回の失敗を得て、さらなる強度を出すためには、裏返しを塗るタイミング、チリ隙の充填、ヒガキの有無、抜き伏せのコツなど、改善点も多く見えました☆ 自然の産物の性質を、最大限に引き出すのが我々職人の役割で、難しくもあり、面白い所でもあります^ ^ 今後も続く、県立大学の耐震実験☆ 学生の学びと日本建築の伝承に繋がるよう頑張らせて頂きます^^
ではまた^ ^




