スタッフ紹介

一級左官技能士

代 表 吉田 拡貴

Yoshida Hiroki


 この仕事をしていると『左官さんてどんな仕事?』と尋ねられます。
 私は『左官とは自然を形に変える人』
と答えます。
 従来、建築と左官は切っても切れない関係にありました。
 左官仕上げを施した建築物は自然素材で出来ています。例えば、伝統建築では構造材としての役割を、木以外で土が果たしており、その仕上は漆喰、聚楽土、珪藻土等多岐に渡る技法が存在します。
 しかし現代ではスピード施工と安価を求めた現代建築の波に押され左官仕上げは減少しつつありました。
そんな中、再び左官技法が見直されつつあります。
それはなぜかと申しますと現代奇病の「化学物質過敏症」・「アレルギー」・「アトピー性皮膚炎」「シックハウス症候群」等を左官仕上げにする事で軽減出来るからです。
 漆喰、土はホルムアルデヒドと呼ばる毒性の強い有機化合物を含んでいない上に、漆喰や土の本質である湿度調整機能を高温多湿の日本に活かす事で快適な生活空間が可能で冷暖房効果も良くなり省エネにも繋がります。

 物づくりの原点とは、正しく受け継がれた古き良き伝統と現代に見合った新たな取り組みが融合し、次世代に受け継がれる物を創作する事が本来の伝統であると確信しております。
 創作というものはその作品の出来栄えの良し悪しを見がちですけど作品の本質はそれをこしらえた人の精神と情熱ある真意を宿せるかが大切だと考えております。
 私は一人では何も出来ません。
高い志しを持った仲間と誠実で丁寧な手仕事をさせて頂きます。


吉田 拡貴 プロフィール(Profile) ◆左官歴/1998年〜 ◆趣味/バイク、釣り、お酒

一級左官技能士

重田 和一

Shigeta Masakazu


 私が左官という仕事に就いたきっかけは『とりあえずやりたいと思える事がなかったので、』と言う安易な考えからでした。
 正直この仕事をするまでは左官という仕事が何をする仕事かもよく分からないと言う感じでした。しかし実際現場に入って見ると、自分の手で作り上げてそれが形になっていくのが、もともと物作りが好きだった自分には向いていると思えました。
 そんな時、結婚そして子供も生まれ仕事について考えさせられる事になりました『自分はこの仕事で家族を守っていかなくてはいけない、本当にこのままでいいのか…』そう考えていた時に声をかけてくれたのが吉田さんでした。
 「どうせやるなら自分が楽しいと思えるような仕事をしよう!そうじゃないとお客さんにも何も伝わらない!」その一言で決意を固めこの人とやってみよう、そう思い吉田工芸舎に入社しました。新しい環境でこんな仕事もあるんだと改めて左官という仕事に感動を覚え、それと同時にまだまだ勉強する事が沢山あると思いました。

重田 和一 プロフィール(Profile) ◆左官歴/2003年〜 ◆趣味/バイク、バドミントン

見習い

松田 雄大

Matsuda Yudai


 私が、吉田工芸舎に入った理由は正直先輩方の様な理由はありません。ですが、入って1カ月の間に漆喰や漆喰作りイタリア磨きなど様々なお仕事をさせてもらい左官という職業の大切さや素晴らしさを知り、今ではすっかり虜になってしまい、なにより先輩方の仕事に対する前向きな姿勢に感銘を受け「いつかこの人達に追い付きたい!付いて行きたい!」と思う様になりました。
 4年という長い様で短い弟子の期間で先輩方より凄い左官になるという心持ちで頑張って行きたいと思います。あと4年後には結婚していたいです

松田 雄大 プロフィール(Profile) ◆左官歴/2015年〜 ◆趣味/アニメ鑑賞・1人カラオケ

このページの先頭へ